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作成:2018/09/30 更新:2018/10/07


このページでは 投資初心者の方から株などの投資経験者まで、ビットコインの投資に興味を持ち始めた方のために「ビットコインとは何か?」について投資目線のコメントを添えてまとめたページです。

投資を開始する前に押さえておきたい知識や業界の状況を垣間見る事が出来ます。
既にビットコインに詳しい方でも、おすすめです。2016年末から投資をしている一個人の生の声を各項目に添えてお届けしています。 知りたい項目をクリックすることで、サっとおさらいもできます。

Q&A形式でまとめました。

その前に、他の人がどう思ってビットコインに投資しているかについて興味はありませんか?
まず、私にとっての「ビットコインとは何か」を一言で簡単に聞いていただけませんか?

その事を、以下・一番上の序文に記載しています。


>>(ひらく/しまう)

A:それは、資産防衛のための手段です。

貯金したお金の価値が減っていくことが許せませんでした。
だから、妻にお願いしました。

「日本円の価値下がっていきそうだから、家計から出せるお金ある?貯金しておいたらもったいないから」

理由は、「政府がインフレ目標を掲げて、金融緩和政策をしている。」からです。 見方を変えて平たく言えば、インフレってお金の価値がなくなっていくってことです。 今後、2年、5年、10年と長く大きな目線でみれば、ビットコインが日本円に対して価値を高めていくと思っています。(私がそう思っているだけです!)

ビットコインの価格について2018年に入ってからの数ヶ月話になりますが、この期間に大きく下げています。 参考に最近どのくらい下がったかというと、2017年12月に最高値220万円をつけた後、これを書いている2018年の9月現在75万円になっています。しかし、もう少し長く2017年の初頭からみるだけで、7倍も上がっています。当時のビットコインの価格は10万円でした。

数年の長期的なトレンドは上がって行くと私は思っているので、ビットコイン暴落時も持ったままにしています。

>>(ひらく/しまう)

A:ビットコインをゼロから知りたい方は、まずこの動画を見ておくと良いでしょう。 ざっと概要を知ることができます。2分ほどの動画です。

<Bitcoin(ビットコイン)とは?(bitflyer) 2分7秒>



動画を見て、理解できないところが出てきても投資するにあたり大丈夫です。実際にやる事といえば、 「買う。保持する。売る。」くらいだからです。動画の「買い物やポイントとの交換」も、2018年9月現在ほとんど利用されていないと言っていいほどです。

投資を目指すあなたに必要なことは、、「インターネット上で使えるデジタル通貨」という基本の知識であり、 目をつけるべきところは、「発行の上限枚数が決まっている」という特徴です。

「発行の上限枚数が決まっている」事について、動画ではインフレを防止していると解説しています。 つまり簡単に説明すれば、発行の上限の無い紙幣であれば、無限に印刷機で印刷され、紙幣がジャブジャブと世の中にあふれかえることで、 沢山ある紙幣よりも物の価値が上がっていきます。紙幣の価値は減ります。

元々濃かったカルピスにジャブジャブと水をいれると味が薄まるように、紙幣の場合は価値が薄まっていきます。 ビットコインの場合は、一定の水がでたら、枯渇して、その後一生あらたな水(ビットコイン)が出る事はありません。
※説明はできるだけ話をやさしくするために、現在のお金の発行と流通が輪転機での印刷ではなく銀行のコンピュータでのデジタルの数字入力(信用創造)が代わりになっている部分が大きいといった細かい事をぬきにしています。

仮に将来、「ビットコインは資産防衛手段である」との私のように考える人が増えるような事が起こった場合、限られた枚数を世界中の人により、私が先だ!と奪い合う事となります。 2018年現在、ビットコインは発行の上限には達しておらず、発行されている途中なので、まだ余裕があります。

「え?紙幣の価値が薄まっているのが実感ないし。根拠は?」や「日本のインフレ政策失敗しているじゃないか!」と言われるかも知れません。このことについては、他のページで話すので後でみてみてくださいね。リアルを感じていただけるはずです。お楽しみに!


>>

一般的な情報を並べても眠くなりそうなので、まず、私のビットコインを買った動機を聞いてください。しつこいと言われそうですが・・・

A: 買った理由は資産防衛目的です。 根拠となる特徴は発行の上限枚数が2100万枚というところです。

私がこう思うということは、他にも同じように考えて買った人が沢山いるのではないかと思います。さて、他の人が買う理由はどのようなものがあるでしょうか?

ビットコインが買われる理由とその根拠となる特徴を表にまとめました。私個人の理由のところは黄色くハイライトしています。

特徴 ビットコインが買われる理由(管理人コメント)
発行の上限枚数が2100万枚 資産防衛目的(発行無制限の日本円を含む法定通貨の価値は低下傾向)
インターネット上で使えるデジタル通貨 将来の普及による値上がり期待(昨今、スマホなどの電子マネー決済拡大傾向のトレンド)
世界中の店舗でのお買い物が可能 将来の普及による値上がり期待(まだまだ、利用できるお店は少ない)
利用に上限や制限が無い 銀行よりも優位 (例:数億円を1回で簡単送金。お金持ちの需要)
個人情報を渡さないで済む匿名性 支払い時に身元を知られたくない要求(例:闇サイト、マネーロンダリング)
株のように投資できる 投資目的(例:デイトレード。長期投資。資産防衛などのリスク回避)

補足: 買われる理由とは少しずれますが、、銀行よりも優位な点として「送金が速い」、「送金手数料が安い」という特徴があります。この特徴は、投資をしていて海外の取引所を使うときに助かります。ただ、ビットコインが人気となり取引量が増えると、送金が混雑して着金に6時間以上かかったり、送金手数料が高騰します。実際に、ビットコインが高騰して200万円近くなった時などにそうなりました。改善するための開発は続けられてはいます。2018年9月現在は、全然混雑しておらず十分くらいで着きました。うれしいような悲しいような。

  • 送金の速さ比較 
    銀行 ビットコイン
    通常営業日のみの処理 24時間送金OK。送金所要時間は十分~数十分。(混雑では一日以上)

  • 送金手数料の比較 
    銀行 ビットコイン
    国内 100円~400円 100円前後
    海外 2500~4000円 100円前後
    (2018/9/30現在)

>>

A: ビットコインは2018年現在、上限の2100万枚のうち1700万枚が発行済みです。


情報元:bitcoinwiki

上限が2100万枚なので80%ほど発行済みとなります。

ビットコインは時間の経過とともに次第に新規発行が難しくなります。グラフをみれば、2020年ごろまで急速に発行済みの枚数が増えていますが、その後は横ばい傾向です。 今、ビットコインはこの数年で、発行が段階的に難しくなって来ています。しかし、グラフのように長い目で見れば、「Now」と書かれている現在は未来と比べれば、まだ、発行できているほうなのでしょう。

<ひとりごと・・私も発行に参加>
以下のようにパソコンパーツを組み合わせて作ったコンピュータ装置を動かし続けインターネット上に赤丸のカードのパワーを送り続けると、 新たに発行されたビットコインがもらえます。この装置から送り続けたパワーはビットコインの送金処理に利用され、その作業の報酬として ビットコインがもらえるのです。貰ったビットコインを取引所で売れば市場に流通します。ビットコインでは発行のための作業を 採掘(マイニング)といいます。ツルハシやブルドーザーではなく、コンピュータなのに・・・。


個人ではこんな感じのコンピュータ装置です。パソコンとして他の用途でも使えます。大きな会社はマイニング専用のコンピュータ装置を何百台と使用。その処理能力は送金処理に使われる。

2018年9月現在の今は、仮想通貨の価格暴落と共に電気代の方が高くなり、利益が出でないので、停止しています。夏は部屋の温度が48度にもなり大変でしたが、冬には暖かくたすかります。 仮想通貨の価格が上がってまた活躍してくれたらうれしいな。

>>

A1: 価格変動が大きい。
A2: ビットコインを失ってしまうリスクがある。

それぞれ、説明します。

A1:価格変動が大きい

ビットコインは価格変動が大きくハイリスクハイリターンの投資です。価格が上がれば大きな利益になりますが、逆に下がれば大きな損になる事もあります。画像の赤丸のところのように、たった2日で71万→83万に上がったり、82万→73万に落ちたりとめまぐるしく動きます。


出典:bitflyer BTC/日本円チャート

5年分のチャートも参考になると思います。2013年から開始のビットコイン価格のチャートを2種類貼り付けました。価格をあらわす縦軸が絶対軸のものと対数軸のものです。絶対軸をみれば、バブル崩壊中かなととも思えますし、対数軸をみれば、あれ?上昇中かなとも思えます。これまでの価格の動きとしてご参考に。

 ■チャート1(絶対軸)
 
引用元:coinmarketcap.com


 ■チャート2(対数軸)
   
引用元:coinmarketcap.com


A2:ビットコインを失ってしまうリスク。

ビットコインを失ってしまうリスクが2つあります。いずれも、対策をすれば大丈夫です。

  • 1.盗難:ビットコインを購入した取引所がハッキングにあい、盗まれることがある。同じ額のビットコインが返ってくるかは取引所の経済的体力などの能力による。

    • 対策:取引所に置きっぱなしにせず、ビットコインのための自分用の財布(ハードウェアウォレットと呼ばれる)に入れておく。使い方は他のページで説明します。
      ハードウェアウォレット
      自分用の財布(ハードウェアウォレット)
  • 2.誤送信:間違った送金先に送金してしまった場合、取り戻せる仕組みがない。

    • 対策:ビットコインの口座は、以下のような英数字である。送金先を指定するときに、手で入力せず、コピーアンドペーストすることで送金先の誤りを回避できる。

      送金先口座: 3HyQuzeeXXXNtkoP0MRbAwdjjZb37S1xzy(例)

<ひとりごと・・・私もプチ被害に>
コインチェック社がと呼ばれる取引所がハッキングにあったとき、私も5万円の現金を預けていました。
そのお金は数日間出金できなくなりました。ビットコインはハードウェアウォレットに移していたので無事でした。

>>

A: 取引所で購入します。

bitbank、GMOコインの口座を開設しておくと良いでしょう。今後、用途によって使い分けをするようになったり、新規募集が停止する可能性があるからです。bitflyerは新規会員募集を停止中です。

取引所で買う以外に手に入れる方法も一応紹介しておきます。投資をするにあたり知らなくても大丈夫な内容です。

入手の方法は4つあります。

方法 特徴
 1. 取引所で購入する 一般的に行われている方法
 2. マイニング(採掘) 時間とお金が必要
 3. 既に持っている人から直接購入する 盗難リスクがある
 4. 物をビットコインで売る 物を買ってくれる人を探す必要がある

>>

A: ビットコインは、ハードウェアウォレットと呼ばれる電子媒体に保管します。

この写真のものがそうです。パソコンにUSBで接続して使います。


ハードウェアウォレット「trezor」。複数の仮想通貨に対応。

写真はハードウェアウォレット、「trezor」です。他に「Ledger Nano S」が有名でが、trezorの方が安定しているし、操作しやすく使いやすいです。Ledger Nano Sの優位なところは、リップル(XRP)と呼ばれる仮想通貨に対応しているところです。両方とも通販で購入可能です。取引所で買ったなら、このハードウェアウォレットに保管する事をおすすめします。保管は簡単です。ハードウェアウォレットごとに独自の口座アドレスがあるので、取引所で送信先にそのアドレスを指定して送金することになります。ハードウェアウォレットへのビットコインの着金はウェブ画面で見ることができます。

ビットコインを購入した取引所の口座にそのまま置いておく事も可能です。ただし、取引所が倒産やハッキング被害にあった場合、 購入者のビットコインが無くなってしまうリスクがあるので、できるだけ早く移動したほうがよいですよ。 実際、海外のみならず日本の取引所でも何度もハッキング事件が起きています。安全性、信頼性で見れば、実際の保管は、迷い無くハードウェアウォレットです。

ハードウェアウォレット以外にも保管方法はあることはあります。他の方法もウォレットと呼ばれるものですが、種類が違います。知識としてハードウェアウォレットを含め、3種類あるウォレットの特徴について、以下に表にして貼り付けておきます。 比較するために、一番上(灰色部分)はウォレットではなく取引所としています。

種類 料金 安全性 備考
取引所 無料 × 倒産・ハッキング被害のリスク
1.オンライン ウォレット 無料 ・インターネット上にサイトに保管する
・安全に配慮されているが、ネットワークの不安定、ハッキングの影響を受けやすい
・blockchain.infoが有名
2.ハードウェアウォレット
(オフラインウォレット)
有料 ・アプリケーションをPC、モバイルにダウンロードして使う
・パソコンにUSB接続して使用する物理媒体に保管する
・物理媒体が壊れても新たに買った物理媒体にバックアップから復元可能
3.ペーパーウォレット 無料 ・紙に保管情報を記録して利用する。
・オンラインからのハッキングや物理的破損が無い
・盗難、火災、水害、印字劣化リスクなどアリ

管理人は、ビットコインを買い始めた時は取引所のリスクを回避するために取引所からビットコインをオンラインウォレットで有名なblockchain.infoとよばれるサイトに送金し保管していました。

その後、より安全とされるハードウェアウォレットに変えました。初めてハードウェアウォレットを見た時は怪しさを感じましたが、実際に使ってみるとセキュリティの工夫が施されており安心感が違います。 今はこれがないと不安です。

さきほどハッキング事件について触れたとおり、取引所が被害にあうと仮想通貨を失ったり、資産を一時的に動かせなくなったりします。 2011年には取引所マウントゴックス社が、2017年にはコインチェック社が2018年にはZAIF社がハッキング被害にあっています。悲しいですが、取引所のハッキングはとても身近なものです。

>>

ビットコインの現在の価格は以下のとおりです。